ホーム > 液状化調査への適用

PDCコンソーシアム会員ページ ログインボタン

液状化調査への適用 タイトル画像

経済的で効率的な調査で、適正な液状化対策

従来の調査と比較して、費用が約1/7、工期は約1/5*1,2
⇒地盤調査費用の削減だけでなく、複数箇所で実施することで液状化等の対策必要範囲の絞込み、事業費全体の削減を図ることも可能となります。

液状化調査への適用 画像1

コンパクトな貫入装置で狭い場所でも実施可能

  • 動的貫入装置を使用するため反力が不要
  • 車輪付きで人力移動可能
  • ボーリング調査に比べて、占有面積が約1/3*3
コンパクトな貫入装置で狭い場所でも実施可能 画像2
*1: 従来の一般的な液状化調査では、ボーリングと1m間隔に実施する標準貫入試験により、N値と地下水位を調べ、標準貫入試験で採取した試料を用いて室内土質試験を行い、土質区分と細粒分含有率Fcを把握し、液状化判定を行っています。
*2: 深度20m/1箇所の調査で比較。
*3: 一般的なボーリング調査の占有面積が約15m2、PDCの占有面積は6m2