ホーム > 液状化調査への適用
従来の調査と比較して、費用が約1/7、工期は約1/5*1,2
⇒地盤調査費用の削減だけでなく、複数箇所で実施することで液状化等の対策必要範囲の絞込み、事業費全体の削減を図ることも可能となります。
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*1: | 従来の一般的な液状化調査では、ボーリングと1m間隔に実施する標準貫入試験により、N値と地下水位を調べ、標準貫入試験で採取した試料を用いて室内土質試験を行い、土質区分と細粒分含有率Fcを把握し、液状化判定を行っています。 |
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*2: | 深度20m/1箇所の調査で比較。 |
*3: | 一般的なボーリング調査の占有面積が約15m2、PDCの占有面積は6m2 |